表示
表示について
ウィンドウの領域内で、図面の複雑な部分を拡大して作業しやすくしたり、ビューポートを移動して表示されていない部分を表示するなど、ビューポートの表示状態を変更することができます。

- ・拡大または縮小する。
- [拡大]MAG,[▽]MAGU,[スケール表示]MAGS
- [全体]MAGA,[△]MAGD,[指示拡大]MAGE
- マウスホイールを回転させることで、カーソル位置を固定して画面を拡大・縮小できます。拡大・縮小率は[グラフィック環境説明]で設定できます。
- ・表示部分を移動する。
- [1/2表示移動]TRS,[♂]TRSP,[表示中心]TRSC
- [↑]TRSD,[→]TRSL,[←]TRSR,[↓]TRSU
- マウスホイールを押し下げた状態でドラッグすることで、画面を移動できます。この機能のON/オフは[グラフィック環境説明]で設定できます。
- ・表示領域を登録して表示する。
- [登→]FTVS,[→再]FTV,[−]VB,[+]VF
- ・リペイントする。
- [再表示]REPA
- ・対象となるビューポートを限定する。
- [作業固定]VPA
- 上記のコマンド([登→]FTVSを除く)をボーダーメニューに配置すると他のコマンドの実行中に割込んで使用できます。
- ・ウィンドウ定義領域を変更する。
- [ウィンドウ] WIND, [ウィンドウ領域拡大] WW,
[ウィンドウ領域設定] WWS, [ウィンドウ領域アイテム参照] WWAで変更できます。
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